秋田県能代市鰄渕字亥ノ台の木材加工会社・アキモクボード(山田高純代表取締役)は8日、木質ボードの生産を4月下旬に停止し、今後は自主廃業の手続きに入ることを明らかにした。
アキモクボードは新秋木工業の子会社で、1999年に現社名となった。木の繊維を高温、高圧で固めた木質ボードを製造し、梱包材や畳の芯材として出荷していた。
秋田県能代市鰄渕字亥ノ台の木材加工会社・アキモクボード(山田高純代表取締役)は8日、木質ボードの生産を4月下旬に停止し、今後は自主廃業の手続きに入ることを明らかにした。
アキモクボードは新秋木工業の子会社で、1999年に現社名となった。木の繊維を高温、高圧で固めた木質ボードを製造し、梱包材や畳の芯材として出荷していた。
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