「ピアノはなさるのかしら…?」”順調だった”結婚挨拶が一転!?元カノを出してくる義母の発言にストレスMAX…!

皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は元カノと比べてくる義母のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:南野ななみ

優しい義母だと思っていたら

主人公が結婚の挨拶のために義実家を訪れたときの出来事です。
緊張でぎこちなくなる主人公に、義母は「かしこまらなくていいのよ?」と優しく声をかけてくれました。

義母の笑顔を見た主人公は「お義母さんが優しそうな人で本当によかった!」とホッとします。
しかし次の瞬間、義母が「ピアノはなさるのかしら…?」と聞いてきて…。

義母の持論

主人公がピアノは弾けないと答えると、義母は「良家のお嬢さんは必ず習うものよ」と謎の持論を展開。
さらに「前の彼女もその前の彼女もみんな弾けたのに」と言い、主人公の育ちを否定してきたのです。

元カノを出してくる義母の発言を受け、主人公のストレスはMAXに…。
順調だった結婚挨拶が一転し、修羅場となってしまったのでした。

読者の感想

ピアノを弾けることだけが良家の育ちの証ではないと思います。
たったそれだけのことで主人公の育ちが悪いと決めつけてくる義母に腹が立ちました。
(40代/女性)

義母の持論に振り回されて、主人公は大変な思いをしましたね。
主人公が今後幸せな結婚生活を送れることを祈っています。
(30代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

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