バスケットボール選手はゴルフもお上手？！ 鹿児島レブナイズの選手が16日、スポンサー企業の植村組（鹿児島市）からゴルフに招かれ、日置市の南九州カントリークラブでナイスショットを連発した。
Bリーグ2部昇格で鹿児島を盛り上げてくれた感謝を込め、同社の桑原宏志会長（60）と植村一社長（50）がゴルフ対決を申し入れた。レブナイズから武藤修平主将（32）ら3選手が参加した。
武藤選手は人生初ラウンド。周囲は空振りを予想していたが、192センチの長身を生かし1打目からいきなり300ヤードをかっ飛ばした。これには九州アマで優勝経験のある植村社長も「さすがプロ」と舌を巻いた。レブナイズの勢いはまだまだ続きそう。
