矢板市の障がい者支援施設で5年ぶりに発表会 入所者の歌などで会場は活況

とちぎテレビ

矢板市の障がい者支援施設でこのほど、新型コロナの影響で中止となっていたイベントが5年ぶりに開かれました。

矢板市の障がい者支援施設「たかはら学園」で開かれた「たかはらまつり」です。

入所者の発表の場をつくり地域の人たちにも楽しんでもらおうと毎年開催されていましたが、新型コロナウイルスの影響で2020年から中止となっていました。

5年ぶりの開催となったこの日は、入所者とその家族、職員のみと規模を縮小して開かれました。このイベントを心待ちにしていた入所者も多く、職員による手作りのショーなどを楽しみました。

また、入所者が歌を披露すると会場は大いに盛り上がりを見せていました。

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