料理研究家リュウジ『ズボラ煮込み鶏』のレシピが”風邪がぶっ飛ぶ美味さ”と話題!「風邪気味だったので早速作った」「めっちゃ美味しかった」

【ズボラ煮込み鶏】サムゲタンはこんなに簡単に作れるんです!

ゴールデンウイーク明け以降は、なかなかまとまった休みがありません。新生活開始とゴールデンウイークの疲れが徐々に出始め、なんだかクタクタ…。寒暖差が激しく天候が不安定な時期になるので、食欲が減退気味になる人も少なくありません。

そんなときに注目したいのが、料理研究家リュウジさんが考案した『ズボラ煮込み鶏』です。煮込み料理の中でも、胃に優しくて栄養満点なサムゲタン!こんなに簡単にできるの?と、歓喜の声が上がっています。

『ズボラ煮込み鶏』の材料は、米大さじ2と1/2、水450cc、酒100cc、鶏もも肉500~600g、塩小さじ1/2、長ネギの青い部分適量、にんにくとしょうが各々15g、昆布3g、ごま油と黒コショウ適量です。

『ズボラ煮込み鶏』を作るコツ

まず、皮つきしょうがは千切りに、にんにくの皮をむいて包丁で潰し、鶏肉は丸ごと、ねぎの青い部分は手でちぎって鍋に入れます。昆布ははさみで切って、生米と水と酒を加えて鍋を火にかけます。沸騰したら灰汁を取り、弱火にして鍋にふたをして90分煮込みましょう。

90分煮終えたら蓋を取り、昆布を取り出します。昆布は後で食べるので、捨てずにとっておきましょう。鶏肉をお玉でつついてほぐし、好みの水分量に調整して、お皿に盛り付けたら完成です!食べるときに、好みのでごま油や黒コショウをプラスしましょう。

クタクタな人、料理初心者な人…簡単レシピに歓喜

弱火でじっくり煮込む、ほったらかし絶品レシピに、さまざまな声が寄せられています。

  • 「共働き夫婦、リュウジさんのお陰で料理したことのない主人が料理してくれて大変助かってます。」
  • 「え!?まじで、こんなに簡単に参鶏湯作っちゃって良いの!? 骨無しは小さい子どもにも有り難い!冷蔵庫で死にかけのネギにも、出汁を取った後の昆布にも、調理する私にも優しい」
  • 「参鶏湯ってハードルが高い料理だと思ってましたが、身近な食材と常備している調味料だけでこんなに簡単にできるとは驚きです。」
  • 「50代ぐったりお疲れワーママですが、この煮込みで生き返りました。 心にも身体にも純粋に優しくまるで命のスープ。私の宝物になりました。」
  • 「サムゲタンは元々難しいイメージ無かったですが、リュウジさん流は更に手間カットされてて簡単ですね」

ハードルが高いと思っていた料理が、ほったらかしでこんなに簡単にできるとなると、嬉しいですよね。疲れた体に染み入る品を知っておくと、とても重宝します。

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