大久保佳代子「喜ぶのかなと思って…」同姓のデーブ大久保に“お兄ちゃん”と言ったら、まさかの反応が

大久保佳代子が5月22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。子ども時代の感覚で共演者と接した時の失敗エピソードを明かした。

この日のスタジオには、長女や一人っ子など『生まれ順に一言言いたい女』が大集結する中、自分は兄と2人きょうだいで末っ子だと語り出した大久保。「小学校低学年くらいまで、兄の男友達と一緒に遊んでた」という。

「みんなにかわいがられて、お兄ちゃんの友達から。そしたら“妹ってすごいかわいいポジションなんだ”って思って」と、妹としての自分の見え方を意識した事を説明。「だからみんな私が“お兄ちゃん”とか言うと喜ぶのかなとか思って、(元プロ野球選手の)デーブ大久保さんと一緒になった時に“お兄ちゃ~ん”って言ったら、“は?”っていう顔してて」と共演時に実践したところ、すべった事を明かした。

スタジオが笑いに包まれる中、ファーストサマーウイカが「同じ大久保なのにね」とコメント。MC・上田晋也は「お兄ちゃんじゃねえし。ただ苗字がかぶってるってだけ」とツッコミを入れると、大久保は「全然ピンときてなかった」と自分でもおかしそうに笑った。

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