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福島県会津若松市の会津若松フィルムコミッション(FC)が撮影を支援した日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」出演者のサイン展示が24日、会津若松市内の七日町駅カフェで始まった。
撮影で福島県を訪れた台湾俳優のシュー・グァンハンさん、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演した清原果耶さん、松重豊さん、黒木瞳さんの直筆のサイン色紙が並ぶ。藤井道人監督のサインが書かれた「青春18×2―」の台本も展示している。
映画は3月に全国公開された、台湾と日本の男女の恋物語。会津若松FCが協力し、只見町が映画の舞台の一つとなった。作中には随所でJR只見線が登場する。アジアでは観客動員数100万人を突破し、ヒットを記録している。
(会津版)