​​​​​​ガロのベスト・アルバム『シングルズ&オリジンズ』が本日発売。序文は元メンバー大野真澄、ライナーノーツはTHE ALFEE 高見沢俊彦が執筆。曽我部恵一、野宮真貴らの推薦コメント公開

今から半世紀前に、究極のサウンド、ギター、コーラスを武器に、日本のロックシーンを代表する独自の世界を持ったバンドのひとつとなった、ガロ。 本日5月29日(水)発売のベスト・アルバム『シングルズ&オリジンズ』では、ブックレットの序文を元メンバー大野真澄、ライナーノーツにTHE ALFEE高見沢俊彦が執筆を務めている。音源もさることながら、ブックレットも必読だ。 さらに、タワーレコードでの購入特典が追加決定。“JK絵柄オリジナルポストカード”を先着でプレゼント(なくなり次第終了)。

また発売日当日、大野真澄が『大野真澄 GARO singles & origins』と銘打ち、東京・ミュージックレストラン ラドンナ原宿にて、久しぶりにGAROの楽曲のみを演奏するスペシャルなメニューでお届けするスペシャル・ライブはすでに完売。好評を受けて、追加公演が同会場にて6月21日(金)に決定しており、現在チケット好評発売中。 ガロが再び盛り上がってきているなか、ガロの音楽を愛する著名な方々から推薦コメントが寄せられている。その一部を紹介したい(五十音順)。

鈴木雅之コメント

70年代の初めニューロックと呼ばれる音楽が若者達を中心に世の中を席巻していた。

ハードロックやブルースを演るバンドが多い中「和製CSN&Y」の触れ込みで

GAROが彗星のごとく登場!!

その卓越したハーモニーとギターテクニックに、いっぺんで虜になった。

コピーもしたしカヴァーもした。

思えばあの頃のGAROのハーモニーが僕の音楽人生の道導(みちしるべ)。

今でもハーモニーが好きでLOVE SONGを歌ってます

© 有限会社ルーフトップ