アジアンサイケを根に張りながらも様々なジャンルと融合する3人組次世代ロックバンドhollow me、コンセプトEP『罪の覚え方』リリース

hollow meが、3rd EP『罪の覚え方』を6月12日(水)に配信リリースする。

hollow meは、コロナ禍の2021年にVo,Gt田中琉聖のソロプロジェクトとして活動をスタートさせ、同年夏に現体制となり活動を本格化。結成から半年でWaseda music records×SPACE SHOWER NETWORKS主催コンテストにてグランプリを獲得し、今までに2枚のEPと6枚のシングルを配信リリースしている。 『罪の覚え方』は初のコンセプトEP。2023年にリリースされた「仏はどきな」をさらにブラッシュアップした2024 mixをはじめ、独特なリフレインが中毒的な演歌サイケを表現した「てんむす」、厭世的な詞世界の中でポップセンスが煮詰められた「かんつう」を含む計5曲を収録。 自主レーベルnewlacanth recordsからのリリースとなり、レコーディング、ミックスをVo,Gtの田中琉聖、マスタリングをcafé au label よりTomonobu Hara氏が手掛けている。また、ジャケットデザインは大阪で個展を開催するなど精力的な活動を続ける妖怪デザイナー、Shibore氏が手掛けている。

Gt. Vo. 田中琉聖コメント

hollow me初めてのコンセプトEPが遂に完成しました。

テーマは罪です。人にはそれぞれ色々な罪があると思いますが、僕にとっての罪は、この最高の5曲を世に出してしまった事でしょう。

お好きな楽しみ方でいいんです、宜しくどうぞ。

【hollow meプロフィール】

2021年、神奈川県横浜市郊外で結成。

田中琉聖(Vocals,Guitar)、佐藤碧南(Bass)、鈴木紀洋(Drums)によるオルタナティブロックバンド。

バンド名はゆらゆら帝国の楽曲より引用。メンバー全員が2001年生まれ。

日本古来の忘れ去られてしまった音の模索を表題とし、毒々しい音と厭世的な詞世界を武器に活動当初から東京-下北沢のライブシーンを中心にジワジワと中毒者を増やし結成からわずか半年でWaseda Music Records × SPACE SHOWER MUSIC 主催の大学生限定オーディション「michikai」の初代グランプリを獲得する。

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