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なかなか眠れない、夜中に目が覚める、何時間寝てもスッキリしない……、そんな悩みのある方、必見! ここでは内科医の工藤孝文さんに、疲れにくい体をキープする睡眠のコツを、クイズ形式で教えていただきます。安眠を誘ってくれるのは、コットンのパジャマとシルクのパジャマ、どちらでしょうか?
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安眠を誘うパジャマの素材は? 【A】コットン 【B】シルク
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パジャマの素材の選び方しだいで、睡眠の質が変わることをご存知でしたか? 次のページでは、どちらのパジャマがおすすめなのか、工藤孝文さんに解説していただきます。
安眠を誘うパジャマの素材は? 【B】シルク
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シルクは吸湿性・放湿性とも抜群!
私たちは寝ている間に1リットル前後の汗をかいています。通気性が悪いナイロン製などのパジャマは汗が吸い取られずに布団の中に湿気がこもり、その不快感が睡眠の質を下げる原因になります。おすすめはシルクです。
コットンもいいのですが、吸湿性や放湿性はシルクのほうが上。しかも保温効果が高く、外気温の影響を受けにくいため、冬は暖かく、夏は涼しい。不快感がないので、朝まで熟睡しやすいのです。
※この記事は「ゆうゆう」2019年9月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
監修者
工藤内科院長 工藤孝文
福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。