［３０日 ロイター］ - 女子ゴルフのメジャー第２戦、全米女子オープン選手権は３０日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターＣＣ（パー７０）で第１ラウンドを行い、２０２１年覇者の笹生優花が５バーディー、３ボギーの６８で回り、２アンダーで単独首位に立った。
アンドレア・リー（米国）ら３選手が笹生に１打差の２位につけている。
吉田優利、岩井千怜は７０のイーブンパーで５位、古江彩佳、渋野日向子、河本結は１オーバーの１５位、鈴木愛、小祝さくら、山下美夢有は２オーバーの２２位、畑岡奈紗、西村優菜は３オーバーの３５位だった。
世界ランキング１位のネリー・コルダ（米国）は１２番（パー３）で「１０」と大崩れし、１０オーバーの１３７位と出遅れた。
