タイ・インディシーンの象徴となるバンドSoft Pine、日本盤アルバム発売決定

タイの4人組バンド・Soft Pineがアルバム『Another Half』を7月3日(水)にCDリリースする。

Soft Pineは、新しい世代のタイ・インディシーンの象徴になると確信できる程に尖っている。聴く者に突き付けてくるドラッギーで陶酔的な色彩を放つサウンドは彼らの真髄といえるだろう。そして確かなテクニックでスリリングなライブパフォーマンスは、ヤバい鬼才がバンコクから現れたことを知らしめている。バンド自身が表現の限界を押し広げる事で成し得た、とびきりドープで巧緻な世界観は、新世代のマスターピースといえるだろう。 坂本慎太郎をフェイバリットアーティストに挙げていることからも分かる様に、ラフなようで繊細に作り込まれた音像は中毒性が高い。2023年には『BiKN Shibuya』にも出演し、7月にはバンコクにて開催される『FEVER TOURS 2024 in Bangkok』 にてLOSTAGE、The Novembers、Achico(from Ropes)といった日本の実力派アーティストとのライブも決定いる。 ▼「Another Coast Ride」Music Video

【Soft Pineプロフィール】

2018年結成、バンコク出身の4人組。

中毒性が高く陶酔的なグルーヴを武器に、新作フルアルバム『Another Half』の日本盤を携えて日本上陸を果たす。

新しいアーティストが次々と現れるバンコクのインディシーンにおいても最も重要なバンドとして注目を集めている彼等のサウンドはラフなようで繊細に作り込まれており中毒性が高い。2023年にはBiKN Shibuyaにも出演を果たし、その場に居合わせたオーディエンスが次々と彼等にハマっていく様は語り草となっており、今後の活動にから目が離せない。

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