サバゲーに初挑戦!玉造温泉から車15分の場所にできた西日本最大級のサバゲーフィールド!|島根県松江市

こんにちは、うがちゃんです。
今回は島根県松江市で“サバゲー”
体験できる施設に行ってきました!

宍道サバゲーPARK DANDAN

島根県松江市の
玉造温泉街から車で15分ほどのところにある
サバゲー施設『宍道サバゲーPARK DANDAN

東京ドーム1個分の敷地面積があり、
西日本最大級の広さを持つ屋外サバゲーフィールドです。

施設を案内してくれるのは、
サバゲー愛好歴25年の
宍道サバゲーPARK DANDANの経営を行う
代表取締役社長の川上隆幸さん

サバゲーとは?

そもそもサバゲーとは…?

①BB弾が入ったエアガンを使います。
②フィールド内を駆け回り、
相手を狙ってBB弾を撃ちます。
③BB弾が当たったら自己申告で
「ヒット」を知らせ退場!

↑BB弾が当たったことを判断する審判が
いないので、サバゲーを楽しむうえで
この自己申告が一番大切なんです!

勝敗を決めるルールは
自由に決めることができます。

【例えば…】
敵味方チームに分かれ、
・チームの全員が相手チームより
先にBB弾に当たったら負け!
・フィールド内に設置された相手チームの
フラッグを取ったら勝ち!等…。

個人戦で、
フィールド内で最後までBB弾に
当たらなかった人が勝ち!等…。

宍道湖サバゲーPARK DANDAN

フィールド紹介

サバゲーが行われるフィールドは
森林エリアと建物群の広がるエリアがあります。
写真だと伝わりずらいのですが…とても広い!

建物群の陰に隠れて、相手を狙ったり…
防御したり…まるでゲームの世界!

建物群の奥は森林エリアになっており、
木々の合間を駆け回りながらサバゲーを
楽しむことができます。

射的の練習場もあります!

実は、コチラの施設がある場所は
“宍道総合公園古墳の森”という公園でしたが、
利用者の減少や草むしりなどの公園管理が
課題となっていた場所!

そこで社会実験の一環として、川上さんと
“松江市”と“宍道町の地域振興会”がタッグを組み
サバゲーによる町おこしが行われることに。

本格的にサバゲーを楽しみたい愛好家が
全国から訪れたり、休日の遊び場として
サバゲー初心者が家族連れで訪れたり…
様々な層の方が訪れる場所に繋がったそうです。

サバゲーに初挑戦!

保護メガネとエアガンをお借りしました。
(ヘルメットと頭についたスマホは撮影用)

川上さんに対戦相手になっていただき、
うがちゃんもサバゲーに初挑戦~!

1対1の勝負でBB弾を相手に当てたら勝ちです。
スタートの合図でフィールド内を駆け回ります。
建物は高さがあり、死角がたくさん!

足音などを頼りに相手を探します!
見つけたら建物の物陰に隠れながら
BB弾を撃ったり…逃げたり…

心理戦的な面もドキドキする~!
大人になってからこんなに全力で走ることは
あるんだろうか・・・というくらい
真剣になって駆け回りました笑

「ヒット~!」と川上さんの声が聞こえ、
見事初チャレンジで初勝利~!!
夢中になって本気モードで挑んでいたので
嬉しかった~><!!

実際にサバゲーをやってみると、
①気づいたら童心に返って本気で熱中できる!
②メンバーとコミュニケーションが生まれる!
③全力で駆け回り、運動不足にも効く~!
④戦略を考えで動き、スポーツ感覚で楽しめる!
⑤ストレス発散にもピッタリ!

うがちゃんは本気でサバゲーにハマりました♡

初心者も安心!

手ぶらでも楽しめる♪

宍道サバゲーPARK DANDANでは
道具のレンタルも行っています。

・18歳以上用の本格的なエアガン
・10歳以上用のパワーを抑えたエアガン
(小学4年生から参加可能)
・目を保護するゴーグル など、

手ぶらOK!アイテムのレンタルがあります。
また、道具の使用方法や安全に使うための
説明やサポートもしていただけるので安心です!

施設の利用について

施設を利用する際には、
公式HPから予約ができます。
人数は1人~利用可能です。
料金や詳細は公式HPよりご確認ください。

施設情報

宍道サバゲーPARK DANDAN
住所:島根県松江市宍道町白石1406
電話:080-9094-9900
公式HP

盛り上がりを見せる「サバゲー」

島根大学では部員数130人越え!

現在、サバゲーの競技人口は全国で35万人以上!

松江市にある島根大学にはおととしから
大学公認の“サバゲー部”が誕生し、
部員数は学内最大の130人以上なんだとか。

部員の多くは大学に入学し、
初めてサバゲーをする人が多いため、
気軽に楽しんでみたいという仲間が多く
集まってくるようです!

サバゲー部は校舎の多目的室を利用して
活動しています。
照明やプロジェクター、窓ガラスなどの
構内の設備を傷付けないために
網目の細かいネットなどを張り巡らせ、
保護するための工夫を施します。

取材させていただいたこの日も授業を終えた
学生たちが次々と集まり、
準備が進められていました。
そして、いよいよサバゲースタート!

競技が始まると…**部屋の照明を暗くして、
光を当てると発光する特殊なBB弾を使って勝負!**
まるでスターウォーズのような世界観!
スポーツのような感覚で盛り上がりました。

サバゲーブームが巻き起こっているようです。
部長にお話を聞くと、今後は全国の大学対抗で
サバゲーの大会などを開いて、地域を盛り上げたり、多くの人と交流もできたらと話してくれました。

おわりに

初めてサバゲーに挑戦しましたが、
スポーツ感覚で本気で楽しむことができました。
宍道サバゲーPARK DANDANから
車で1時間の範囲内に空港や松江城、玉造温泉、
出雲大社などの主要な観光地も位置しています。
サバゲーを通して、島根県を訪れた方にも
さらに地域の魅力を感じていただける機会に
つながりそうです!

ぜひ宍道サバゲーPARK DANDANで
サバゲー体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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