“日焼け”目黒蓮との2Sが話題の道枝駿佑、恋愛トーク「もし」「たぶん」配慮ににじむなにわ男子の超デリケート実態

道枝駿佑(なにわ男子)(C)ピンズバNEWS

5月31日、なにわ男子の道枝駿佑(21)がインスタグラムを更新。同日に大阪・京セラドーム大阪で開催されたSTARTO ENTERTAINMENTの合同公演「WE ARE! Let‘s get the party STARTO!!」に出演していた複数のタレントとのツーショット写真を投稿した。

道枝のインスタに登場したのは、Snow Manの目黒蓮(27)と向井康二(29)、WEST.の小瀧望(27)、Hey!Say!JUMPの山田涼介(31)と中島裕翔(30)の計5人。特に、目黒の写真は道枝との関係性、さらにビジュアルの変化から注目を集めている。

道枝と目黒は、2021年10月期の連続ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)でダブル主演として共演したほか、プライベートでも交流がある。道枝が、そんな目黒と肩を組んでピースをしている写真を投稿したことで《消えた初恋ペア嬉しすぎるよ》など、“みちめめ”ファンから反響の声が寄せられているのだ。

また、目黒の肌がいつもと比べると明らかに日焼けしており、色白な道枝が横にいることでそれが際立っていて、

《みっちーが色白だからわかんないけどめぐきゅん色黒に見えるでも実際日焼けしたのかな?》
《目黒くんが顔めちゃくちゃクッキリ日焼けしてない?wwみっちー白いから色の対比えぐいな》

といった声も、X(旧ツイッター)に多く寄せられている。

「目黒さんが日焼けしている理由は2つ考えられます。1つは、目黒さんが主演を務める7月期の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)は夏の海が舞台のため、その撮影での日焼け。

もう1つは、Snow Manが5月中旬から下旬にかけて、スペインのバルセロナを訪れていたからだと考えられます。新曲のMV撮影をしていたのでは、という声もありますね。バルセロナは日差しが強いですからね」(女性誌編集者)

5月30日発売の『女性セブン』(小学館)では、Snow Manが“バルセロナ極秘集結”を敢行したこと、グループ主導でカメラマンを手配して撮影に臨んだことなどが報じられている。

「目黒さんはSnow Man、道枝さんはなにわ男子。STARTO社の今後を担う大人気グループでも、特に人気のある2人ですから、合同ライブでの共演もお互いに刺激となったのではないでしょうか。

ただ、勢いがあるSnow Manと比べると、なにわ男子はここにきての失速もいわれていますよね。そして、なにわ男子ファンの間では、道枝さんが“最後の希望”のような扱いとなっていますね……」(前同)

■道枝が恋愛トークで見せた強い配慮

なにわ男子は王道のキラキラ系アイドルとして21年11月にデビューしたが、昨年8月、メンバーの西畑大吾(27)と読売テレビの足立夏保アナ(24)、9月に長尾謙杜(21)と元有名セクシー女優、11月に高橋恭平(24)とタレントの黒木ひかり(23)と、短い期間に3連発で『週刊文春』(文藝春秋)に熱愛スクープが報じられ、“ファン離れ”が起きてしまった。

「ファンは大荒れでしたね。それは現在もくすぶっているところがあり、そのため、グループでも特に存在感があって、プロ意識も高いと言われる道枝さんを“最後の希望”とする声も多いんです。もし道枝さんにも熱愛報道があったら、もうなにわ男子は終わり――そんな声も少なくありません。

道枝さんも、そうしたグループのデリケートな状況は理解しているのでしょう。5月30日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)では、恋愛観について深掘りトークをする際、相当に気遣いしている感じがあると、注目されました」(ワイドショー関係者)

道枝は『トークィーンズ』で多くの恋愛観を語ったのだが、

「(一目惚れも段階を経ての交際も)どっちもあるとは“思います”」

「(好きになった子を)イジれないんですよ、“たぶん”僕」

「(仕事)休みをちょうだいって言って(海外に行く彼女を追いかけに)行きたい。“もしかしたら”行きたい」

など、あくまでも想像の話で、実体験ではないと感じさせる言葉選びをしていた。

視聴者も、道枝の強い気遣いを認識したようで、

《なにわに文春砲多いからか、みっちー終始恋愛トークの中で「もしかしたらそうかも」「もしかしてそうなるかも」を連発してて気遣ってんなあ〜ファン思いの良い子なんだな〜という感想しかなかった》
《誰も傷つけないように、仮定であることを強調したり「〜と思います」とふんわりさせたりそっとたくさん気を遣って話してくれていたのとても伝わってきましたよ》
《恋愛の話に軸がなくて、事実はさておき、まだ付き合ったことないのかなと思わせてくれる道枝くん天才アイドル》

といった声が多く寄せられている。

「アイドルとファンの間には“疑似恋愛”ともまた違う、独特の関係性がありますよね。だからこそ“推し”の熱愛報道はファンにとって大ショックな出来事だし、アイドルもそんな気持ちにさせないように、プライベートで恋愛していたとしても見せないようにしている。その点でなにわ男子は現状、非常にマズい立ち位置にいるわけです。

そのため、道枝さんは丁寧に言葉を選び、余計な想像や変な誤解を生まないように、バラエティ番組のトークであっても細心の注意を払っているのでしょうね」(前同)

『トークィーンズ』ではグループのデビュー曲『初恋LOVE(うぶらぶ)』にちなみ、「うぶらぶ男子」と評されていた道枝。なにわ男子の未来は、彼の踏ん張りにかかっていそうだ――。

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