「すごくね?」 鎌田大地、移籍先々のエンブレムに“奇妙な法則”が…SNS反響「縛り説おもろい」

鎌田大地の去就はどうなる?【写真:Getty Images】

プロ入り後、在籍4クラブにある共通点

日本代表MF鎌田大地は、イタリア1部ラツィオを今季限りで退団し、イングランド1部クリスタル・パレスへの加入に迫っていると伝えられる。そんな鎌田がこれまで在籍したクラブのエンブレムにある共通点が存在することが判明し話題に。SNS上では「これ地味にすごい」「よくこんな共通点見つけるなー」などと驚きの声が広がっている。

鎌田は昨夏、ドイツ1部フランクフルトから1年契約でラツィオに加入。イゴール・トゥドール現監督が就任した3月以降、主力として活躍し契約延長で合意寸前と伝えられていたが、契約解除条項の金額で折り合いがつかず、交渉は土壇場で決裂したとイタリアの現地メディアで伝えられている。

新天地候補には、フランクフルト時代に指導を受けたオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスが浮上。今後の進展が注目を浴びるなか、SNS上では鎌田のプロ入り後、これまで在籍してきた4クラブ(サガン鳥栖、フランクフルト、シント=トロイデン、ラツィオ)にある共通点があることが話題に上がっている。

その共通点とは、エンブレムにいずれも鳥が用いられていること。奇しくも、新天地候補に挙がるクリスタル・パレスのエンブレムにも鳥が採用されており、ファンからは「え?これ、すごくね?」「これ地味にすごい」「よくこんな共通点見つけるなー」「また鳥じゃん」「鳥が描かれてるチームに在籍縛り説おもろい」などと、奇妙な法則に熱視線が注がれている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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