野菜の価格が高騰中の今、食費3万円台主婦が業務スーパーで買っているコスパの良い商品3選

2024年5月現在、キャベツやレタスなど野菜の一部の価格が高騰しており、手にとりにくい価格になっていることも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家計にうれしい商品が多数販売されている業務スーパーを活用して、月の食費3万円台をキープしているライターのみさむーさんに、野菜の価格が高い今ストックしている冷凍野菜を教えてもらいました。

ブロッコリー

価格:181円

キャベツの値段がびっくりするほど高いですよね。筆者が住む地域では、格安なスーパーでも、1玉300円を軽く超える価格で販売されていることも。

そこで筆者はキャベツにかえて、業務スーパーで販売されている冷凍のブロッコリーをいつもより多めにストックしています。サラダや、炒め物やメインディッシュに色を添える役目など幅広い場面で活用できるので、葉物野菜の代用として相性がいいんです!

500gと大容量ながら200円以下で購入できるので、1つ買っておくと便利ですよ。

パプリカ

価格:203円

パプリカも野菜が高い時に活躍する冷凍野菜としておすすめです。三色のカラフルなパプリカがたっぷり500g入りなので、本商品を食材に取り入れるだけで一気に彩りのいい食卓に大変身!

冷凍なら種をとったり、カットしたりする手間も省けるので、パパっと調理できるのもポイントの1つです。

炒め物やマリネなど幅広いメニューに利用できるので、野菜が少し高い時期に冷凍野菜を取り入れると便利ですよ。

ごぼうにんじんミックス

価格:213円

最後におすすめしたいのは、ごぼうにんじんミックスです。今年の春は人参の価格が少し高めでしたよね。しかし、煮物やカレーなどに欠かせない人参を買わないわけにもいきません。そんな時は本商品が便利です。

お手ごろな価格設定でありながら、カットするのが面倒なごぼうや人参が食べやすいサイズにカットされているので、使い勝手バツグン!メイン料理はもちろん、おみそ汁やサラダ、きんぴらごぼうなどの副菜はこちらを併用すれば、時短と節約につながりますよ。

野菜の価格が高騰していても冷凍野菜を活用してたっぷり食べよう

ただでさえ食品の価格上昇がとまらない今、野菜まで高騰してしまうのは家計にとって大変な痛手。

一方で高いからといって、野菜を減らしてしまうと健康に悪影響を及ぼしかねません。冷凍野菜の利点は安定的な価格で野菜を手軽に調理できること。

食品価格の上昇とうまく付き合いながら、我慢せずに野菜もしっかり食べてきたいですね!

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