オードリー、ギャラクシー賞授賞式に取材に来てくれた『DayDay.』に感謝!

1日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭がギャラクシー賞の受賞式典に『DayDay.』(日本テレビ系)のみが取材にきたエピソードを語った。

番組では、2023年のギャラクシー賞ラジオ部門を『オードリーのオールナイトニッポン』が受賞した話をしていた。

この受賞に際して、取材に来たのはフジサンケイグループではなく、他局の『DayDay.』だけだったということで「俺たちがこういう場所(ギャラクシー賞授与式)に出させていただくとね、メディアが『DayDay.』しか来ない、本当に。毎回、『DayDay.』が来てくれんだな。ありがたいなぁ、なんか感じてくれてんのかもな、やっぱ山ちゃん(山里亮太)出てるし」と話した。

春日俊彰も「始球式の時だって来てくれたんだから。ライオンズの開幕戦の(笑)」と自身の始球式にも『DayDay.』が来ていたとコメント。若林は「『DayDay.』はニッポン放送のラジオ番組なのに、一番長くやってたよな(特集)、ドーム(オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム)のやつ。『ZIP!』もそうだけど…。ありがたいよなぁ(笑)」と明かした。

なお、『DayDay.』の取材では、同番組用の挨拶を数パターン撮ったそうで、「週明けの月曜日って言ってたよね。何パターンも撮ったんだよね。『怒られちゃうんで』って言われて、まぁ何かは言えないけどさ」と話し、春日も「ディレクターさんがね。なんかね『絶対ダメだろ』っていうパターンのやつ『OKです』って言っててね。『絶対ダメでしょ!』つって、こっちから言ったもんね。『もう1回ちゃんと撮った方がいいですよ』っつって(笑)」と話したのだった。

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