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2日、鳥取県の国立公園大山では、あいにくの天気の中、山頂祭が行われ、関係者が多くの登山者らとともに夏山シーズンの到来を祝いました。
大山山頂で行われたのは78回目を迎えた夏山開き祭・山頂祭です。
10m先が見通せない濃霧というあいにくの天気と なりましたが、山頂祭では、
竹口大山町長らが玉串を奉納し、集まった約250人の登山者らとともに、今シーズンの登山の安全を祈願しました。
登山者
「昨日がちょっと松明行列みれなかったんで、今日はもう最後まで楽しみたいと思います。ちょっと天気がね悪天候であれでしたけど、雨が止んでよかったです。」
大山町 竹口大紀 町長
「近年、山のレジャーに親しむ方増えてきています。それはそれでとても良いことだと思いますし、大山町としても喜ばしいことだと思っています。一方で事故も増えていますので、どうか一人一人リスクを考えながらレジャーを楽しんでいただけたらなと思います。」