「大好きなバイクが似合う女性になりたい！」と一念発起しダイエットをスタートしたdrrk.53さん。食生活の改善や、運動習慣を身につけたことで、13kgのダイエットに成功！小さな努力をコツコツと続けた結果、ため息のでるような見事なボディラインを手に入れました。そんなdrrk.53さんに、ダイエットのコツをQ＆A形式で教えてもらいましょう。
Q1「どうやってモチベーションを保っているの？」
じつは、4年にわたってダイエットを継続しているdrrk.53さん。どうやってモチベーションを保っているのでしょうか？まずは、こちらの13kg痩せたビフォーアフターの写真をご覧ください。「おふたりは同じかたですよね？」と聞きたくなるほどの大きな変化ですよね。ウエストのくびれも美しい！この過去の写真こそ、モチベーションを保つコツだといいます。
そしてもうひとつ大切なことは、「たった3分のトレーニングでも馬鹿にしない」ということ。1日3分の筋トレができただけでもすごいこと。自分自身をしっかりと褒めて、「自分で自分の努力を馬鹿にしない」ことを心がけているといいます。
たとえ小さな努力でも続けることが、大きな変化を生み出すということを、この写真が証明していますね。
Q2「生理の日は、筋トレはお休みですか？」
コツコツとトレーニングを継続しているというdrrk.53さんですが、生理のときはどうしているのでしょうか？drrk.53さんいわく、「生理だから休むということではなく、元気な日はトレーニングする、しんどい日は休む」という考えかたが基本にあるのだそう。ストレッチやできることだけで十分。しんどい日は、休むことも大切だといいます。
Q3「ダイエットは、まずはなにから始めるの？」
drrk.53さんは、どんな風にダイエットを始めたのでしょうか？
まずは、自分の体型写真を記録することからでした。体重計に乗って一喜一憂するのではなく、写真を撮って、スタイルの変化に重点をおくように。また、食事については、自分が食べているものを可視化するために、アプリなどをつかって記録することに。そして、運動については、自分が苦手なものに無理に手を出すのではなく、自分ができそうなものを探したといいます。無理なく自分のペースでダイエットをスタートさせました。
Q4「筋トレってダイエットに効果があるの？」
筋トレをコツコツと継続し、素晴らしいスタイルを手に入れたdrrk.53ｋさん。でも、「筋トレをすると、体がムキムキにならない？」なんて心配になりませんか？ダイエットというと、有酸素運動と筋トレをセットにすることが推奨されますが、drrk.53さんは、有酸素運動があまり好きではないので、自分ができそうな筋トレがメイン。でも、このしなやかなボディを見てください！もちろんコツがあり、筋トレをしたあとは、必ず「ほぐす」ことがポイントなのだそう。
Q5「夕ごはんを食べる時間が遅くなってしまうときは？」
仕事の都合などで、夕ごはんが夜遅くなることもありますよね。こんなときは、どうすればいいのでしょうか。drrk.53さんは、遅くなることがわかっているときは、昼にしっかりと食べて、17時くらいにおにぎりを1個食べるのだそう
。そして遅い時間になってしまった夕ごはんは、消化のよいものを食べるように。
また、寝る前におなかがすいてしまうというときは、タンパク質もとれて低カロリーの市販のヨーグルトを食べています。
Q6「筋トレしたらウエストが太くなった！」
「筋トレをしたことで、ウエストが太くなってしまった！」という質問も。そんなときは、drrk.53さんは、ダイエット用のコルセットなど、アイテムにたよるといいます。ウエストのメリハリに一役買ってくれているのだそう。
Q7「モチベーションが上がる言葉がほしい！」
ダイエットをしていると、どうしてもモチベーションが続かず、あきらめてしまったという人も多いはず。4年にもわたってダイエットを継続し、見事なスタイルをキープしているdrrk.53さんに、モチベーションが上がる言葉を教えてもらいましょう。それは、「自分を変えられるのは自分だけ。それって最高にワクワクしない？」
たとえ少しの努力でも、続けていけば、大きな実を結ぶことを教えてもらいました。
まとめ
drrk.53さんに、ダイエットのコツをQ＆A形式で教えてもらいました。「モチベーションが上がらない」とあきらめ気味の人も、一気にやる気が出てきたのでは？drrk.53さんのダイエットへの考えかた、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね！
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
