6月1日の「電波の日」を記念した式典が愛媛県松山市内で開催され、四国地方の通信技術の発展などに貢献した個人や団体が表彰されました。
5年ぶりの通常開催となった、3日開かれた式典には、放送局や情報通信関連の団体などからおよそ180人が出席しました。
中ではまず、長谷川淳二総務大臣政務官が、「自治体の要望に応じてより、実態に即したインフラ整備促進策を加速化していきたい」と挨拶しました。
このあと、イベントなどを通して電波の適正利用の推進などに貢献した、長岡康博さんらに表彰状が手渡されました。
また3日はこの他、情報通信の発展などに貢献した、個人2人と2つの団体も表彰されています。