伊勢崎市は再整備を進めている華蔵寺公園に、来年夏、カフェをオープンすると発表しました。
伊勢崎市は、今年度までの３か年の計画で華蔵寺公園の再整備を進めていて、カフェは、老朽化のため解体した市民プールの跡地近くに設置されます。
設置にあたって、伊勢崎市は民間事業者の資金やノウハウで公園を再整備する制度「パークＰＦＩ」を活用し、公募のうえ、市内でドライブスルー付きのカフェなどを運営する「カラーズ」を事業者に選びました。
先週３１日の定例会見では、伊勢崎市の臂市長や「カラーズ」の古沢健二郎代表取締役が概要を説明しました。
約１２０㎡の敷地にテラス席も合わせて約５０席が設けられ、隣接する「水生植物園との共存共栄」をコンセプトに非日常的な時間と空間を楽しめるカフェを目指します。
カフェは、来年夏にオープンする予定です。
