森香澄、人生初のキャバ嬢デビュー ミニスカドレスでボディータッチの“プロ接客”

『森香澄の全部嘘テレビ』【写真:(C)テレビ朝日】

場内指名や3万5000円の高級シャンパンをゲット

フリーアナウンサー・森香澄の冠バラエティー『森香澄の全部嘘テレビ』(月曜深夜2時54分)の初回放送がテレビ朝日系で3日に放送された。人生初のキャバクラ勤務を体験した。

同番組は、“令和のあざと女王”の森が、「キャバクラ嬢」「渋谷でナンパ」「自宅で断捨離」などさまざまな企画に体を張って挑戦していくバラエティー。

初回では森が人生初のキャバクラ嬢として本物のキャバクラ「club蓮 上野店」でデビュー。始まる前は「ホントに未経験」「不安です」と尻込みしていた森だが、ボディーラインとデコルテがあらわなセクシー肩出しミニスカドレスに着替えると一気にノリノリに。

最初の客の40代サラリーマンには「結構ガッチリしてますよね」と腕をツンツン。さらに、お客が好きな怪談トークでは「怖い~」と話に乗りながらもさりげなくグラスの水滴を拭き取るという、初めてとは思えない小技も披露。制限時間の15分がたつ頃には「もうちょっとお話したかった」とあざとく指名をおねだり。「ここでバイバイしたら後悔すると思う」とアピールし、骨抜きになった客から見事、場内指名をゲットした。

さらに難度の高いグループ席での接客では「愛してるゲームやりませんか?」と、「愛してる」と言い合って笑った方が負けとなる「愛してるゲーム」を自ら提案。「愛してるよ」「俺のがもっと愛してる」というやり取りで我慢できず笑い負けた森。しかし、慣れない初々しい接客で気に入られて3万5000円の高級シャンパンをゲット。上機嫌で乾杯し、「う~んおいしい! 最高、最高です!最高の夜です!」とグラスを掲げた。

終了後には「いや~もう全然上手にできなかったです」と謙遜した森。「何回かゲームはやったことがあったので、そういうのが活きたかなと思います」と語った。ENCOUNT編集部

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