6月5日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

6月5日の誕生花【トリトニア】

トリトニアの花言葉【そんなに熱くならないで】

トリトニアはどんな花?

アヤメ科 原産地/南アフリカ

別名ヒメアヤメ(姫菖蒲)。スラリとした茎葉をもち、春〜初夏にフリージアによく似た形の花を穂状に咲かせます。花色は黄、オレンジ、白など。花壇にたくさん植えるとボリュームが出て見ごたえがあります。草丈が50cm近くあるので切り花にも適します。秋に日当たりのよい乾燥地に球根を植えて育てます。

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※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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