福島県川内村の平伏(へぶす)沼でモリアオガエルの産卵が始まっている。
静かな山あいに位置する沼は広さ12アールで、繁殖地として国の天然記念物に指定されている。ミズナラなどの木に囲まれ、カエルの鳴き声が響いている。
木の枝に雄と雌が集まり、泡状の直径10~20センチほどの卵の塊を作る。約2週間でふ化し、水面に落ちる。
村教委によると今月中旬から産卵のピークとなり、今月下旬まで見ることができるという。
福島県川内村の平伏(へぶす)沼でモリアオガエルの産卵が始まっている。
静かな山あいに位置する沼は広さ12アールで、繁殖地として国の天然記念物に指定されている。ミズナラなどの木に囲まれ、カエルの鳴き声が響いている。
木の枝に雄と雌が集まり、泡状の直径10~20センチほどの卵の塊を作る。約2週間でふ化し、水面に落ちる。
村教委によると今月中旬から産卵のピークとなり、今月下旬まで見ることができるという。
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