イランにストレート勝ちの日本代表、メンバーの礼儀正しさにも注目
バレーボールの男子ネーションズリーグは4日、北九州市で予選ラウンド第2週が開幕。世界ランキング4位の日本は同16位のイランに3-0（25-23、25-22、25-17）でストレート勝ちを収めた。大会の公式X（旧ツイッター）は日本選手の会場入りの光景を公開。これにファンは「お返事しててえらい」「これ寝ぐせなのかな？」と様々なポイントに注目している様子だ。
Tシャツに短パン、サンダルというラフな姿の選手たちは、思い思いのトレーニング道具を手に会場入り。真っ先にカメラの前に現れたのがリベロの小川智大で、髪の毛に微妙な“クセ”が残り、歩くリズムに合わせて跳ねている。
これにファンからは「小川さん髪の毛ぴょんぴょんしてて可愛い」「これ寝癖なのかな？」「それは寝癖なの？ただのふわふわ？」と突っ込みのコメントが寄せられた。
また「おはようございます」と声を出しているカメラの主に、しっかり会釈を返す礼儀正しい選手にもファンは注目。「きちんと挨拶してくれる好青年が宮浦健人ですよね」「会釈する選手に共感持てますね」「らんらんだけお返事しててえらい！！！」と、宮浦健人や高橋藍がペコリとする姿を見逃さなかった。
日本男子は昨年10月にパリ五輪の出場権を獲得しており、今大会は金メダルだった1972年ミュンヘン五輪以来52年ぶりのメダル獲得に向けた前哨戦。振る舞いもワールドクラスが求められる。
THE ANSWER編集部
