チェルシーに所属するイングランド代表MFコナー・ギャラガーが、新しく就任したエンツォ・マレスカ監督に言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2023－24シーズン終了直後にマウリシオ・ポチェッティーノ前監督と契約解除に至っていたチェルシーは、後任に注目が集まっていたなか、3日にジョゼップ・グアルディオラ監督の元アシスタントコーチで、就任1年目ながらレスターをチャンピオンシップ（2部）優勝と1年でのプレミアリーグ復帰へと導いたマレスカ監督を新指揮官に招へいした。
現在イングランド代表に招集されているギャラガーは、3日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表との国際親善試合後に、就任が発表されたマレスカ監督について聞かれると、「とても楽しみにしているよ」と語りながら、次のよう心境を明かした。
「いいことをたくさん聞いているし、見てもいるから、僕自身もチェルシーにいる全員が彼と働くのをとても嬉しく、そして楽しみにしている」
「僕たちはチェルシーがかつていたところに戻りたいと思っている。新しい監督とともに、そこに戻れるように成長していきたい」
