アルゼンチンの政治家がUFO遭遇体験告白 宇宙人は「見たことがある。友人だ」

UFO体験を明かしたハビエル・プレット氏(「デ・ラ・カンチャ・アル・リビング」のユーチューブチャンネルから)

アルゼンチンの政治家が生々しいUFO遭遇について明かし、国内で驚きの声が上がっている。

コルドバ市のハビエル・プレット副市長が先日、トーク番組「デ・ラ・カンチャ・アル・リビング」で、宇宙人について質問された際に驚くべき体験を語った。司会者は軽い気持ちで質問したのだろうが、プレット氏は「信じているだけでなく、見たことがある。友人だ」と返した。

プレット氏はラ・カルロタ市長時代に経験した経験に基づいていると説明した。チベットの僧侶が「特別な存在に会いに行く」として、同氏と友人数人をウリトルコ山に連れて行ったという。

一行がかなり大きな岩の上に立っていると、突然、白い楕円形の光が目の前に現れた。すぐにさらに4つの光が加わり、5つの輪に似た塊を形成した。プレット氏と友人たちは、光が目の前に漂い、15分ほどで消えたのを見て畏敬の念を抱き、立ち尽くしたという。この驚くべき体験の後、ホテルに戻ると僧侶は「あの空中の光は平和的な〝特別な存在〟の進化した種族だ」と言ったという。

この出来事はプレット氏にとって非常に大きな転機となり、後に息子を別の山に連れて行き、これらの存在に再び会えることを期待した。このとき、空中にぽっかり開いた穴から〝地球外都市〟を目撃したという。

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