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お中元商戦、スタートです。高崎市内の百貨店には専用の売り場が設けられ、開設初日から多くの買い物客でにぎわいました。
「高崎髙島屋」では、ギフトセンターを開設して、決起集会を開き、従業員ら約40人の威勢の良い掛け声でお中元商戦がスタートしました。
会場では、こんにゃくやうどんといった県内の名産品約100点が並ぶ「ふるさとギフト」のコーナーから、ハムやビールといった定番のギフトまで約1200点を取り揃えています。
今年は、物価上昇の影響などから、銀座の名店の味が家庭で手軽に楽しめるセットや、自分へのご褒美としての高級アイスなど、自宅でプチ贅沢を感じられる品が人気だということです。
また、能登半島地震の被災地支援として、能登町の酒蔵の日本酒や和倉温泉の旅館が監修した料理なども注文することが出来ます。
高崎髙島屋の特設売り場は、来月16日まで設けられていますが、店では早めの予約を呼びかけています。