6月は祝日なし、“自然に癒されたい”20~40代男女「旅に求めていること」【トップ3】

旅先では、のんびりリフレッシュ!(photoAC)

6月には祝日がないため、次の旅行の予定は夏休みという人がほとんどだろう。素晴らしい景色を見たい、おいしいものを食べたい、癒されたいなど、旅の目的は人それぞれ。そこで今回は20~40代男女100人に「旅の目的(求めていること)」についてリサーチ、またそのために「行ってみたい所」についても聞いてみた。(アンケートはボイスノート調べ)

第2位には、「リフレッシュ」「出会い・体験」が同率ランクイン。

旅は気分転換に最高、非日常の中で日々の疲れも癒され、リフレッシュすること間違いなしだ。

「リラックスできる場所や、自然がある所に行きたい。沖縄。海がある所に行きたい」(49歳/男性/学生・フリーター)

「のんびり過ごしてリフレッシュ。外国人観光客が少なく、休日でもそこまで人が集中しないようなところがいい」(48歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「やすらぎ、リラックス、人との出会いを体験したい。箱根に行ってみたい」(39歳/男性/営業・販売)

「日常からの逃避。台湾に行きたい」(40歳/女性/主婦)

「落ち着ける場所がいい。北海道とか」(31歳/女性/学生・フリーター)

「現実を忘れられる瞬間を味わいたい。兵庫県に行きたい」(34歳/男性/総務・人事・事務)

「戸隠神社。パワースポット」(41歳/女性/主婦)

「松本城をのんびり散策したい」(48歳/男性)

「国内なら癒やし、海外なら初めての体験がしたい。とりあえず関東の温泉地に行きたい」(47歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「島根県。癒されたい」(47歳/男性)

■「ペット・家族と楽しむ」「思い出を作る」

旅先での楽しみといえば、地元の人や旅行者などとの「出会い」、そこでしかできない「体験」がある。いろいろな刺激を感じ、たくさんの思い出ができそう。

「北海道方面で非日常体験をしたい」(33歳/男性)

「鳥取で高揚感を味わいたい」(31歳/女性/主婦)

「石垣島。新鮮な出会いがありそう」(41歳/男性)

「京都旅行で人通りの少ない道をふらふら歩きたい」(33歳/女性/総務・人事・事務)

「福岡に行きたい。都会の空気を吸う」(48歳/女性/総務・人事・事務)

「ふもとっぱらキャンプ場。犬と一緒に楽しめる」(42歳/女性/主婦)

「現地の人とのふれあい。東京に行く」(40歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「上高地。思い出を作る」(31歳/女性/企画・マーケティング)

「尾瀬ケ原。家族みんなが楽しめるから」(44歳/男性/金融関係)

「和歌山。人との出会いたい」(37歳/女性総務・人事・事務)

■第1位は外せない楽しみ「グルメ」

第1位は、「グルメ」。

旅の最大の楽しみは、ご当地グルメ。その土地の名物や日常の食べ物、普段食べられないような新鮮な海鮮など、グルメを目的に旅をしたいという人は多かった。

「北海道でご当地の料理、町並みを楽しみたい」(37歳/男性)

「北海道でしいグルメとお酒と温泉を堪能したい」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「食べ物、酒で現実逃避。沖縄がいい」(41歳/女性/主婦)

「広島で料理が食べたい。その場所でしか味わえない食材が楽しめるから」(42歳/男性)

「食事、雰囲気が楽しみ。景色の良いところに行きたい」(44歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「長崎。旅行先の名物グルメ巡り」(36歳/男性)

「台湾。おいしいものがたくさんあるから」(40歳/女性)

「箱根や熱海などの温泉にグルメ旅行」(49歳/女性/主婦)

「屋久島でグルメと自然を楽しむ」(48歳/男性)

「北海道でグルメ、風景、温泉、アクティビティ」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「ドイツでご当地グルメ」(28歳/女性/主婦)

「韓国でごはんと海」(38歳/女性)

「北海道か沖縄。現地で食べれる食事」(45歳/女性/主婦)

「四国、愛媛や香川のグルメ」(44歳/女性/総務・人事・事務)

■「旅の目的」
1位 グルメ
2位 リフレッシュ
2位 出会い・体験
4位 景色など
5位 温泉
6位 ショッピング
7位 移動
7位 宿

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