Kep1erがラストダンス、最後の音楽番組活動突入へ…9人で活動した2年半の集大成見せる

ガールズグループKep1erが2年半の集大成を見せる。

本日(6月6日)放送の『M COUNTDOWN』(Mnet)を皮切りに、音楽番組出演が続くKep1er。『M COUNTDOWN』では、3日にリリースしたばかりの初フルアルバム『Kep1going On』のリード曲『Shooting Star』をテレビ初披露する。

その後は、『ミュージックバンク』(KBS2)、『ショー!K-POP中心』(MBC)と相次いで音楽番組に出演し、カムバックの熱気をさらに盛り上げる。

(写真提供=OSEN)Kep1er

『Kep1going On』は、Kep1erが9人組で披露する“最初で最後”のフルアルバムだ。Kep1erが過ごしてきた時間を記念するとともに、今後の夢に向かって走るという意味が込めている。2年6カ月の活動で積み上げてきた音楽力量を結集し、さらに成長したと好評を得ている。

また新曲の『Shooting Star』は、リズミカルなドラムと感性的なシンセライン、エレキギターが印象的なシンセポップトラックで、Kep1ian(ファン名)への思いが込められている。ダイナミックな展開と後半に行くほど高まる繊細な感情表現が、より一層成長したKep1erの姿を見せてくれる。

なお、Kep1erが出演する『M COUNTDOWN』は本日18時に放送。

◇Kep1er プロフィール

2021年に注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した、9人組グローバルガールズグループ。応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過し、最終的に残った9人(韓国6人、日本2人、中国1人)で結成された。2022年1月に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビュー。タイトル曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響を得た。同年9月7日には日本1stシングル『FLY-UP』を発表して日本デビューを果たした。

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