野呂佳代「これ絶対食べた方がいい!」台湾の夜市で大人気!台湾式ホットドッグ『大腸包小腸』

タレントの野呂佳代が、6月5日放送の『世界頂グルメ』に出演。円安でも楽しめる人気の旅行先、台湾を訪れ、安くておいしい台湾グルメを堪能した。

今回は、“安い・うまい・近い”全てが揃(そろ)った台湾で、働く台湾女子が教える!2泊3日週末グルメ頂ツアーと題し、1,000円以内で満腹になれる夜市メシ巡りを敢行。

早速、台湾最大級の夜市・士林夜市にやってきた野呂。広告代理店で働くリンさんに「1,000円もあれば、おなかいっぱいになれるわ」と言われ、夜市グルメを案内してもらうことに。予算は1,000円に設定。リンさんおすすめの屋台グルメを前に「迷っちゃう、3~4品いきたい」と予算の縛りでなかなか決められない様子。すると「これ食べようかな」とやっと選んだ屋台グルメは『チーズポテト』。カリカリに揚げたポテトに好きな具材を挟んで、チーズソースをたっぷりかけた一品で値段は400円。できたてを一口食べると「うまっ!めっちゃおいしいじゃん」と野呂は大喜び。「チーズが意外とあっさりしてるの。罪悪感なくガンガンいけちゃう感じ」と食リポ。

残金600円。次に訪れたのは、夜市定番・串焼きの店。手羽先や豚バラ、練り物などたくさんの串焼きが並ぶ中、野呂が選んだ串焼きは1本50円の『焼き豆腐』。コショウがたっぷりかかった焼き豆腐に「うん。おいしい」とうなずくも「ゲホッ。ゲホッ。ゲホッ」とむせる野呂。「白コショウが、ものすごくスパイシーになった感じで、甘みが少々加わってる感じ。10元(50円)で食べるには十分な満腹感」とコメント。

残金550円。「次は最新のデザートよ」とリンさんに案内されたのは、若い人たちに大人気のスイーツ「メイファーガウ」。型に小麦粉を流し込み、ゴマペースト、タロイモ餡(あん)、紅白の丸い餅、干しぶどうなどを入れて蒸し焼きにしたもの。ひとつ250円。なめらかな伸びる餅を口にした野呂は「おいしい」と目を見開いて喜ぶと「全然、甘すぎなくて、全体がほんのり甘い感じなので合わさった時にちょうどいい甘さ」と絶賛。

残金300円。「すごい良い匂いで忘れられなかった」と一度通り過ぎた店に戻ってきた野呂。お目当ては『大腸包小腸』。もち米の腸詰に台湾風の味付けをしたソーセージを挟んだ台湾式ホットドッグで1つ325円。予算はオーバーしながらも購入。ソーセージにかぶりつくと「うま!おいしい」と大興奮。「ソーセージはすごく脂身と赤みがしっかりしてておいしいです。お米はもちもちしてるんですけど、外がカリカリでおこげみたいな感じになってます。これ絶対食べた方がいい!」と大絶賛。

最後に野呂は「どうしても豚肉をネギで巻いたやつを食べてたくて」と『豚肉ロール』の店へ。店主から「4個で60元(300円)だけど、店閉めるから全部あげるよ」とサービスされ、「グッドボーイ」と笑顔で受け取る野呂。豪快に口にいれると「ん~おいしい。甘辛の味付けでネギも香りが強くて、かじっていくとネギの味がジュワ―って出て肉のうま味とマッチして、これでご飯食べたいですね」と満足そうにつぶやいた。

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写真提供:(C)日テレ

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