『虎に翼』第50話、寅子(伊藤沙莉)が新しい民法をめぐり神保(木場勝己)と議論

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月7日放送の第50話では、寅子(伊藤沙莉)が新しい民法をめぐり神保(木場勝己)と議論する。

猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってきた第49話。

第50話では、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。家制度が変わることに反対する神保と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立して……。

(文=リアルサウンド編集部)

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