『8番出口』VR対応版が7月12日にリリース。主観視点でよりリアルな“異変”と“おじさん”が楽しめる

人気ゲーム『8番出口 』のVR対応版が7月12日にリリース決定。 Meta Questストア にて先行予約が6月6日からスタートしています。

『8番出口』は、個人でゲーム開発を行うコタケクリエイト(@NOTOKEKE )さんが開発したインディーゲーム。

不気味な地下通路で発生する「異変」を探しながら出口を目指すという内容で、2023年11月にリリースされました。

「異変を探す」「異変を見つけたら引き返す」「異変がなければ進む」というシンプルなゲーム性ながら、謎解きとホラーの要素を絶妙に織り交ぜたデザインが好評で、同様のデザインのゲームが多数作られるほどの人気作となりました。

“VR版”のゲーム内容は、すでにリリースされている『8番出口』と同じものですが、VRの主観視点ならではの没入感と臨場感によって、あの不気味な地下通路をリアルに感じながらプレイできるといいます。

異変を見逃さないように自分の首を振る想像だけで、ちょっと怖いですね……!

おじさん(画像は、現在発売中の『8番出口』より)

「8番出口VR」の発売日は7月12日、価格は690円。Meta Quest 3、Meta Quest Pro、Meta Quest 2に対応し、Touchコントローラーを使ってプレイできます。

なお、現在Meta Questストア では先行予約キャンペーンを実施中。通常価格から14%オフとなる590円で注文できます。

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