大谷翔平より一足早くNY上陸した日本人超大物に衝撃「貫禄すごい」「完全にスーパースター」

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

井上尚弥が夕食会に出席

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場。6打数1安打で11-7の勝利に貢献した。翌日には敵地でヤンキースとの3連戦初戦を控えているが、超大物日本人が一足お先にニューヨーク入り。スーツ姿の画像がネット上で公開され、ファンを「貫禄すごい」「完全にスーパースター」と虜にしている。

大谷よりも1日早くNYで目撃されたのは、井上尚弥だった。全米ボクシング記者協会(BWAA)の表彰夕食会に参加。シャツからパンツ、靴、ベスト、ネクタイまで黒で統一されたシックなスーツ姿の井上は左手首にはゴールドの腕時計を光らせていた。

世界でも最も権威ある米専門誌「ザ・リング」のライアン・ソンガリア記者は、自身のX(旧ツイッター)に「BWAA年間最優秀選手でパウンド・フォー・パウンド王者ナオヤ・イノウエがBWAA表彰夕食会に」と記して着席した井上の画像を公開した。X上では、日本のファンから「貫禄すごいな 完全にスーパースター」「熱い!」「井上尚弥がニューヨークにやって来た」と注目を集めている。

大谷は5月下旬のメッツとの3連戦以来となるニューヨーク入り。エンゼルス時代にア・リーグMVPを争ったアーロン・ジャッジ外野手との“対戦”にも期待が高まる。

THE ANSWER編集部

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