活動休止後、松本人志のコメントを初めて吉本が発表「自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しい」

る新感覚ゲー ムショー「FREEZE」がポルトガルでも放送決定

自身企画の番組『FREEZE』がポルトガルで放送開始

吉本興業は7日、ダウンタウン松本人志(60)企画・プロデュースのAmazonプライムビデオのオリジナル番組『FREEZE(フリーズ)』が、ポルトガルの最大手テレビ局TVIに販売されることが決まったと発表した。今月8日からは、毎週土曜日にポルトガル版として放送開始されることも決定し、松本のコメントが発表された。

松本「『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しいです。 どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください」

活動休止後、松本がXで裁判が始まるにあたって自身の思いを発したことはあったが、今回は吉本興業を通じて初めて発表。しかも、仕事に関する内容だった。

『FREEZE』は、「ただ耐え抜く」という笑いのサバイバル企画でルールは「動いたら負け」。“氷の塔”に集結した15人の参加者に必要なスキルは一切ない。フリーズの合図とともに氷のように固まり、目の前で起こる全ての出来事に微動だにせず耐える。耐え抜けば優勝し、賞金100万円を獲得できる。同じく松本が企画・プロデュースした『ドキュメンタル(英語名LOL: Last One Laughing)』も世界 約20か国でフォーマット展開されており、昨今、特に欧州市場では日本コンテンツのフォーマット獲得が拡大している。ENCOUNT編集部

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