【カーリング】藤沢五月「最近はようかんとかをよく食べてます」 もぐもぐタイム変遷を小学生に解説

小学生らと触れ合った藤沢五月

カーリング女子で北京五輪銀メダルの藤沢五月(33=ロコ・ソラーレ)は7日、横浜市内の小学校でカーリング教室に男子の山口剛史(39=SC軽井沢クラブ)とともに講師として参加。藤沢は獲得した五輪メダルの披露し、フロアカーリングで対決するなどで子供たちと交流した。

小学生からの質問コーナーでは〝もぐもぐタイム〟の話題にも発展し、藤沢は最近の事情をこう明かした。「前はお菓子とか果物とか食べてました。最近は和菓子も大好きで、ようかんとかをよく食べてます」。きっかけについては「(2022年冬季五輪の)北京大会中に日本選手団の方からいただいたようかんがおいしかった。必ず海外に行く時はようかんとかを持っていく。パワーの源です」と語り、今では必須アイテムのようだ。

イベントの最後には小学生とともに給食を食べた藤沢。「小学生の時に好きな給食は牛乳。飲めない子の牛乳をもらって飲んでいた。あまりやっちゃいけないけど、友達とどっちが早く飲めるか競争していた」と小学生時代の思い出を語った。

食事中も小学生からさまざななことを聞かれ、イベントは終始大盛り上がりだった。

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