あさって、6月9日は「ロックの日」です。これに合わせて、空き巣などを防ごうと鍵かけの徹底を呼びかけるキャンペーンが王寺町で行われました。
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日本ロックセキュリティ協同組合は語呂合わせで6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と定めています。組合の奈良支部のメンバーや西和警察署の署員らおよそ20人が王寺駅前で通行人にチラシや防犯グッズの配布を行い「ロックの日」をアピールしました。協同組合によりますと、鍵を長年交換しない家や、玄関のドアの鍵が1つだけの家が空き巣に狙われやすいということです。きょうは防犯性の高い鍵の展示も行われ、鍵かけの大切さを呼びかけていました。
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西和警察署 生活安全課長 貝本 篤彦 さん
「空き巣等がたくさん発生している状況の中で鍵をかけることが大事になってきますので1件でも被害を減らすために家に鍵をかけて外出していただきたいと思います」
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