果敢に突き、蹴り繰り出す/香川県警が逮捕術大会、130人が出場【高松市】

香川県警は6月7日、警察官の逮捕術を競う大会を高松市内で開きました。
逮捕術は、大けがを負わせずに犯人などを確実に取り押さえるための技術です。
大会には県警本部と県内の警察署から18チームおよそ130人が参加。試合では、短刀や警棒などに見立てた道具を使い、相手に打撃を与えたポイント数を競いました。
日ごろの訓練の成果を発揮しようと突きや蹴りなどの技を繰り出し、果敢に攻めていました。

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