#ロックな弾き語り女子・マツモトハナノ、EP『Dear』本日配信リリース 収録曲「キミ」のMV公開

東海、関西エリアをメインにアーティスト活動を展開中の #ロックな弾き語り女子・マツモトハナノが、本日6月7日(金)に配信EP『Dear』をリリースとし、収録曲「キミ」のMusic Videoを公開した。 ▼「キミ」Music Video

『Dear』にはインディーズ音楽ストリーミングサービス「Eggs」のウィークリーチャートで1位を獲得した「キミ」をはじめ、「すたぁ」「ばーか」「ネリウム」の全4曲を収録。彼女の中に潜む感性とワードセンスで描かれたダイレクトに届くストレートな歌詞と、エッジの効いたハスキーで力強い歌声。そこに、ときに荒々しく、ときに優しいサウンドが加わって構築される世界観を本人は「本来のハナノ色が強く出た作品」と語る。その言葉のとおり、今作『Dear』には、彼女の魅力が全方位で色濃く詰まっている。

マツモトハナノコメント

配信EP「Dear」について タイトルの「Dear」は手紙の冒頭で「親愛なる」「敬愛する」の意味で使われますが、ときには皮肉な使われ方もするのでは? と考えました。収録された方向性の違う4曲のタイトルの前に「Dear」を置いて繋げると曲の中で浮かび上がる人物への細やかな感情や意図、雰囲気が伝わるのではないかと思います。作品が完成して今思うことは、「やったぁああ! いい曲いっぱいできたぁああ!」これしかないです。 配信EP『Dear』セルフライナーノーツ M1.「すたぁ」 “ロックは死んだ”と記事で目にしたり、話を耳にしたりするたびに感じる違和感を綴りました。大好きなロック。ロックスターへのリスペクト&ラブソングです。 M2.「ばーか」 友情という名を借りて人を粗末に扱う人への決別の歌です。強い意志を込めました。 M3.「ネリウム」 出来上がった時、とにかく美しい曲だと思いました。毒があり、激しく悲しい。情熱恋愛の興奮と勘違いを描きました。 M4.「キミ」 「ラヴァー」に対する色々な感情の交錯を描きました。楽しかったり切なかったり。共感してもらえると嬉しいです。 【マツモトハナノ プロフィール】

三重県出身/24歳/シンガーソングライター

#ロックな弾き語り女子

2017年よりアコギでの弾き語りを開始。魅力的なハスキーボイスを武器に東海、関西エリアを中心に、精力的にライブ活動を行っている。

© 有限会社ルーフトップ