米国務長官、イスラエルやエジプトなど来週歴訪　休戦案成立後押しへ

Published
2024/06/08 02:32 (JST)
Updated
2024/06/08 04:33 (JST)

［７日 ロイター］ - 米国務省は７日、ブリンケン国務長官が来週、イスラエル、ヨルダン、エジプト、カタールを訪問すると発表した。

イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ地区ガザ情勢を巡り、バイデン大統領が５月末に明らかにした休戦案の成立を後押しするとみられる。

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