『虎に翼』“俺たちの轟”帰還も…新たな予告シーンに「笑顔が消えてる」「元気がなさそう」と心配の声

戸塚純貴【写真:ENCOUNT編集部】

10日から第11週「女子と小人は養い難し?」がスタート

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。番組の公式インスタグラムが9日に更新され、10日からスタートする第11週のあらすじが紹介されると、ファンからは心配の声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

第10週では新しい日本の憲法に希望を見いだした寅子が司法省で働くことになり、新しい民法が成立する流れなどが描かれ、ラストでは花岡(岩田剛典)が亡くなったことが知らされた。今回の投稿では、第11週のタイトルが「女子と小人は養い難し?」だと紹介され、「以下ネタバレ注意」としてあらすじも公開された。

また、投稿には場面カット5枚も公開。花岡と弁当を食べたベンチに座る寅子、家庭裁判所設立に向け動き出すため上司となる多岐川(滝藤賢一)や桂場(松山ケンイチ)の出演シーンとともに、轟(戸塚純貴)を写したシーンもアップされた。

これまでに解禁されたあらすじでは、戦地から戻った轟はよね(土居志央梨)と再会することが明かされ、2人が写った場面写真も公開されていた。しかし、今回の写真では轟の姿だけ。無精ひげを生やして新聞を見つめている。

この姿に、ユーザーからは「俺たちの轟!!帰って来たかっ!」「轟ー!!!生きててよかった!!!」「元気がなさそうで心配」「轟くんから笑顔が消えてる」など喜びと心配の声が上がっていた。ENCOUNT編集部

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