中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、「鑑真号」の甲板で記念写真する人。(上海=新華社記者/王翔)

 【新華社上海6月9日】中国上海市と日本の大阪・神戸間の定期航路を運営する中日国際輪渡は8日、新造船「鑑真号」の就航式を上海港国際客運センターふ頭で開いた。

 中国の造船会社が設計、建造し、全長は167.2メートル、幅25メートル。旅客定員は192人で、総トン数約2万トン、設計速度21ノット。旅客だけでなく、乗用車やトラックなども積み込める。

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、「鑑真号」のレクリエーションエリア。(上海=新華社記者/王翔)

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、上海港国際客運センターふ頭に停泊する「鑑真号」。(上海=新華社配信/王海燕)

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、「鑑真号」の客室。(上海=新華社記者/王翔)

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、上海港国際客運センターふ頭に停泊する「鑑真号」。(上海=新華社配信/王海燕)

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、上海港国際客運センターふ頭に停泊する「鑑真号」。(上海=新華社配信/王海燕)

中日間の定期フェリーに新たな「鑑真号」が就航

8日、「鑑真号」の客室。(上海=新華社記者/王翔)

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