北海道コンサドーレ札幌は６月９日、ルヴァンカップのプレーオフラウンド第２戦でカターレ富山と敵地で対戦し、２－１で勝利。１－１だった第１戦との２戦合計で３－２とし、８チームで争われるプライムラウンドに駒を進めた。
この一戦で、スーパーセーブを披露したのがGK菅野孝憲だ。０－０で迎えた37分、富山の坪川潤之が自陣から意表を突くロングシュートを放つ。菅野は戻りながらもしっかりとボールの落下地点を見定め、ジャンプして見事にボールを弾いてみせた。
【動画】コンサ菅野孝憲のスーパーセーブ！
このシーンをJリーグが公式インスタグラムで公開すると、以下のような声が寄せられた。
「これ止める人ほとんど見ないのに」
「ナイスプレイ！どちらも」
「スゲさんありがとう」
「これ決まってたら勝てなかったかも」
「判断力と日頃のトレーニングの賜物ですね。素晴らしいプレー」
「素敵！！！かっこよすぎます！さすがです」
「いいね押しても押し足りない!!」
「翼くんのドライブシュートを止める若島津くんを思い出しました」
「さすが菅野！」
「ナイスセーブ。とっさの判断力、集中力」
40歳の熟練GKをファン・サポーターが称賛している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
