宮沢りえ 芸能生活40周年…デビューのきっかけは「家の隣に住んでいた方が…」

俳優の宮沢りえ(51)が6月9日放送の『おしゃれクリップ』に出演。11歳で芸能界デビューし、芸能生活は40周年。現在は、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を3度獲得した日本を代表する俳優の一人だが、運命的な?デビューのきっかけを語った。

番組では宮沢の『初〇〇』を続々と紹介。まず始めに紹介されたのは、雑誌Seventeen(セブンティーン)での『初!ソロ表紙』。当時12歳の宮沢が、かわいらしい印象のファッションに身を包んだ表紙だが、自身もSeventeenモデルだったMC・井桁弘恵は「12歳でSeventeenは早いですよね」と驚き。若くしてのモデルデビューについて宮沢は、「家の隣に住んでいた方がスカウトマン」だったと明かすと、「家の隣が?スカウトマン!?」と、井桁に続いてMC・山崎育三郎も驚く。

「小学校6年生ぐらいの時にモデル事務所に入れさせてもらって」「写真撮られたり、自分が変身していくっていうのはすごく楽しくて。普通の子がアイドル誌を見るように、ファッション誌を見てた」と当時の記憶を振り返った。Seventeenの表紙について井桁は「憧れの憧れですよ!」と共感。運命的とも言えるきっかけに、スタジオ中が声を出して驚いていた。

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写真提供:(C)日テレ

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