男子バレー会場で感激「試合後もファン対応を…」 前主将が目撃した光景に共感の声「流れですよ」

バレーボール男子日本代表【写真:VNL提供】

解説を務めた柳田将洋が感激した日本代表の行動とは?

バレーボール男子のネーションズリーグ(NL)2024福岡大会が9日幕を閉じ、日本代表は3勝1敗でパリ五輪に弾みをつけた。会場は連日観客で埋まり、まさにホームという雰囲気。そこで解説を務めた前日本代表主将の柳田将洋は、自身のインスタグラムに会場で感動した光景をつづった。ファンからも「マサさんからの流れですよ」と共感、柳田が残した功績を称える声が上がっている。

柳田は現主将の石川祐希をはじめ、高橋藍や西田有志ら複数の選手とのツーショット写真を公開。チームの絆の強さを感じさせた。さらに「数人と撮り逃しました…試合後も取材やファン対応をしっかりとしていて、たくさんの人たちに愛されるチームなんだということを感じました」と、プレーを終えてからも全力でバレーボールを世に広めようとする選手たちの姿勢に感銘を受けたとしている。

この行動にはファンから「偉大なキャプテン、今のチームはマサさんからの流れですよ」と、柳田が作ってきたものだと指摘する声が上がっている。また、石川とのツーショットにはファンから懐かしがる声が殺到した。

「だいすき石柳 尊い愛おしい世界一のペアすぎる」
「まささんとプレーしてる時の石川選手の弟感が忘れられません」
「念願のツーショット見れて最高です」

さらに「またいつか同じコートに並んでるの見たいです」と、石川と柳田の代表での再集合を願う言葉もあった。

THE ANSWER編集部

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