日本代表は６月11日、エディオンピースウイング広島で行なわれる北中米ワールドカップ・アジア２次予選・第６節で、シリア代表と対戦する。
気になるのが、この活動中に別メニューで調整する日もあった久保建英と長友佑都の状態だ。
10日に広島県内で行われた前日会見で、森保一監督はこの２選手の状態についてこう発言した。
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「代表活動の中でプレーできるという判断のもと、彼らは招集させてもらっているので、可能であればプレーしてもらいたい。ただし、予定と現実は違う場合がありますので、いまトレーニングには復帰していますが、最終的に今日のトレーニングをした後、もう一度メディカルと話をして、怪我のリスクがあるようであればそこは無理をすべきではないかなと思います」
最終判断は10日の練習後に判断すると語った。
取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）
