県内でも厳しい経営環境 市区町村に1軒も書店がない自治体「無書店自治体」【徳島】

みなさんは「無書店自治体」という言葉をご存知でしょうか?

市区町村に1軒も書店がない自治体のことで、全国でも4分の1の自治体がこれに当たります。

徳島県内でみると佐那河内村、神山町、上勝町、勝浦町、那賀町、上板町、東みよし町、牟岐町、海陽町、9つの町と村には、店頭で新刊の書籍を購入できるような書店がありません。

県内でも、過疎地域の書店はもちろん、街の中心部のお店でも、厳しい経営環境になっています。

県内の書店の現状を取材しました。

(詳しくは動画で)

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