プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、ブルガリのドキュメンタリー映画に出演

プリヤンカー・チョープラー・ジョナス(41)が、ブルガリのドキュメンタリー映画に出演している。同ラグジュアリーファッションブランドのアンバサダーを務めるプリヤンカーは、アマゾンプライムで公開中の映画『エンペラーズ ジュエル 皇帝の宝石 ブルガリ ホテル ローマができるまで』で、ローマにあるブルガリのラグジュアリーホテルを紹介する。

ジャン=クリストフ・ババンCEOは、同プロジェクトを「イタリアの豊かな文化遺産を称えるもの」だとし、「この映画は、比類なきラグジュアリーと洗練を追求するブルガリブランドの姿勢を、観客の皆様にユニークな形でお伝えするものです」と語っている。

プリヤンカーが着用しているジュエリーは、ブルガリが創業140周年を記念して発表した「セルペンティ・エテルナ」ネックレスで、ローマ皇帝アウグストゥスが描かれた古代ローマのコインがイエローゴールドにセットされ、615カラット以上もする149個のエメラルドビーズ、80個のバフトップカットのエメラルド、そしてパヴェセットのダイヤモンドがあしらわれている。

ジョナス・ブラザーズのニック・ジョナスを夫にもつプリヤンカーは、2021年にブルガリのアンバサダーに就任、当時このオファーを引き受けた主な理由を、子どもたちのためのチャリティ団体「セーブ・ザ・チルドレン」での活動にあると明かしていた。「私は、自らの計り知れない社会的責任を認識しているブランドと手を組むよう努力しています。ブルガリは、世界中の恵まれない子供たちを支援する活動で大きな影響を与えてきました。私は、この活動を継続するために共に働けることを楽しみにしています」

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