(有)小田原ドライビングスクール(秋山実社長)が5月22日、おだわら総合医療福祉会館を訪れ、小田原市社会福祉協議会(木村秀昭会長)の交通遺児援護基金に寄付した。
4月に同スクールが5年ぶりに行った地域感謝祭の模擬店の売上金と、協賛企業2社((株)JRC、(株)西湘機材)からの寄付を合算した15万9300円を柏木武彦常務理事に手渡した。
感謝祭の売上金の寄付は今回で10回目。累計金額は118万1689円となった。
秋山社長は「私たちは免許を取るだけでなく、事故がないように安全運転を教えることが使命でもある。これからも協力していきたい」と話した。