日本サッカー協会の宮本恒靖会長(47)が9日、秋田県にかほ市で開かれた60代以上、70代以上の全国大会の視察に訪れた。取材に対し、J2ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新スタジアムについて「クラブの活躍だけでなく、さまざまな大会が秋田で開かれ、地元の人が参加することで機運も高まるはず」と述べ、地域のサッカー熱が重要との考えを示した。
サッカー協会・宮本会長が新スタジアムに言及「地域の熱、整備に重要」
- Published
- 2024/06/10 11:23 (JST)
日本サッカー協会の宮本恒靖会長(47)が9日、秋田県にかほ市で開かれた60代以上、70代以上の全国大会の視察に訪れた。取材に対し、J2ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新スタジアムについて「クラブの活躍だけでなく、さまざまな大会が秋田で開かれ、地元の人が参加することで機運も高まるはず」と述べ、地域のサッカー熱が重要との考えを示した。
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